『異境のフロイト』刊行記念イベント——フロイトをひらく:思想史家・上尾真道に聞くフロイトの可能性

開講期間: 2026年6月28日 2026年6月28日

6月28日(日)13:00〜14:30頃

難易度: 入門〜発展

受講者募集中

事前募集期間2026年6月21日 21:00 まで

授業回数1 回

受講料300 円

現在の申込数21(最低開講人数: 1)

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※ 事前募集期間中にお申し込み数が最低開講人数に達しなかった場合は不開講となります。


内容紹介

上尾真道さんの『異境のフロイト——精神分析のはじまりの肖像』刊行(岩波書店、2026年3月)を記念して、イベントを開催いたします。

精神分析の創始者フロイト。彼の始めた精神分析は、単なる個人的な治療実践というにとどまらず、多くの人々を巻き込み、さまざまな変化と離散、対立や分裂を生みながらも近代ヨーロッパの拡張とともに世界に広がっていきました。

ですが精神分析の創始者たるフロイトが始めたこととは一体何だったのでしょうか——「始まりのフロイトは、何を開始したのだろうか」(『異境のフロイト』「はじめに」)。

フロイトの言説にははじめから、精神療法の実践をはみだしていくような「過剰な」部分が含まれていました。エディプスコンプレクスや去勢のような精神分析の中心的概念でさえ、必ずしも治療に直接役立つものではありません。フロイトの著作には彼自身のさまざまな思弁的な関心や、時代状況とも結びついた集団心理学の試み、さらにはきわめて特殊な文化論・文明論まで、まさに治療を超えた思索の跡が刻みこまれています。そこには、科学者フロイトないし医師フロイトをはみだしていく思想家フロイト・哲学者フロイトの姿がかいま見えると言ってもよいでしょう。

この過剰なるフロイトの姿について、『異境のフロイト』著者である上尾真道さんとともに、山口尚(哲学者)、塩飽千丁(哲学者、臨床心理士)、渡辺洋平(ディセミネ代表)の4名で考えてみたいと思います。現在の視点からフロイトの過剰さについて考えることは、フロイトの現代における可能性について考えることでもあります。当日は参加者の皆さんからも質問を受け付けたいと思います。是非ともご気軽にご参加下さい。

登壇者

上尾真道(思想史家、『異境のフロイト』著者)
山口尚(哲学者)
塩飽千丁(哲学者、臨床心理士)
渡辺洋平(ディセミネ代表)

※申込み者はアーカイブ(録画)の視聴が可能です。リアルタイムで参加できない場合も見逃しなく受講できます。
※アーカイブ動画は、最低1年間視聴可能です。


◆受講の流れ◆

1. お申し込み

2. リアルタイムでイベントに参加/アーカイブを見る

◦イベントへの参加URLは、受講決定時に自動送信されるメールに記載されている他、クラスルーム(下記)、マイページ内「ダッシュボード」からもご確認いただけます。また、イベント開催日の2日または3日前にリマインダーメールをお送りいたします。

◦アーカイブはマイページ内「受講状況」からご覧いただけるほか、本ページ下部の「授業スケジュール」およびクラスルームからもご覧いただけます。

◦クラスルームの使い方についてはこちらをご覧ください。

◦ディセミネでの初回受講時に送られる招待メールを承認することで、Googleカレンダーと自動で同期が可能です。是非ともお使いください。

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授業予定

6月28日(日)13:00〜14:30頃

※ 授業の進捗等により予定が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

こんな人におすすめ

フロイトや精神分析に興味がある人
精神分析と哲学の関係について興味がある人
上尾さんの著書に興味がある人
上尾さんに直接質問をしてみたい人

講師情報

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上尾真道

広島市立大学准教授
精神分析・思想史

講師情報の詳細を見る ▶


授業スケジュール

  • 次回開催

    2026年6月28日 13:00 〜 14:30

    フロイトをひらく:思想史家・上尾真道に聞くフロイトの可能性

    参加可能人数: 無制限
     

『異境のフロイト』刊行記念イベント——フロイトをひらく:思想史家・上尾真道に聞くフロイトの可能性

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