宮崎康支
社会言語学 障害学
関西学院大学特定プロジェクト研究センター(Intelligent Blockchain⁺ Innovation Research Center)客員研究員。
1980年香川県生まれ。関西国際大学人間学部卒業、関西学院大学大学院総合政策研究科博士課程後期課程修了。博士(総合政策)。修士号取得後、福祉施設勤務、米国シラキュース大学教育学部大学院留学、博士後期課程での研究、そして大学非常勤講師(英語科目など)などを経て、現在に至る。
もともとは国際ジャーナリストを目指して英語の学習にいそしんでいた。大学院博士課程前期課程(修士課程)在学中に、視覚障害のある学生の支援をアルバイトでしていたことから、障害のある人をめぐる社会の状況に問題意識を抱くようになる。その後福祉施設勤務を経て米国に留学し、帰国後は言語学と福祉、教育などを横断した研究・教育に取り組む。障害学、社会言語学、メディア研究、そして人権などについて論文・書籍(分担執筆)等を刊行。著書に『身近に考える人権 人権とわたしたち』(ミネルヴァ書房、2022年、分担執筆、担当章「第2章 世界人権宣言と日本における人権規定」)がある。
ダイバーシティ(多様性)にかかわる諸分野を架橋できる教育者を目指して、日本語教育の勉強中。
趣味は読書、旅行、文通、絵葉書収集。
業績一覧:
https://researchmap.jp/myzkyss
近況や最新情報:
X: @ymiyazakEnglish
NOTE: https://note.com/myzkyss
1980年香川県生まれ。関西国際大学人間学部卒業、関西学院大学大学院総合政策研究科博士課程後期課程修了。博士(総合政策)。修士号取得後、福祉施設勤務、米国シラキュース大学教育学部大学院留学、博士後期課程での研究、そして大学非常勤講師(英語科目など)などを経て、現在に至る。
もともとは国際ジャーナリストを目指して英語の学習にいそしんでいた。大学院博士課程前期課程(修士課程)在学中に、視覚障害のある学生の支援をアルバイトでしていたことから、障害のある人をめぐる社会の状況に問題意識を抱くようになる。その後福祉施設勤務を経て米国に留学し、帰国後は言語学と福祉、教育などを横断した研究・教育に取り組む。障害学、社会言語学、メディア研究、そして人権などについて論文・書籍(分担執筆)等を刊行。著書に『身近に考える人権 人権とわたしたち』(ミネルヴァ書房、2022年、分担執筆、担当章「第2章 世界人権宣言と日本における人権規定」)がある。
ダイバーシティ(多様性)にかかわる諸分野を架橋できる教育者を目指して、日本語教育の勉強中。
趣味は読書、旅行、文通、絵葉書収集。
業績一覧:
https://researchmap.jp/myzkyss
近況や最新情報:
X: @ymiyazakEnglish
NOTE: https://note.com/myzkyss
メッセージ
障害(障がい)のことが気になっている方、職業人としての現場で自分がやっていることを考え直してみたいという方、一緒に学んでみませんか。