逢坂暁乃
倫理学・宗教学——特にナチス・ドイツ期のプロテスタント神学

2020年早稲田大学文学部哲学コース卒業、2022年同大学大学院文学研究科哲学コース修士課程修了、現在博士後期課程在籍中。明星大学・桜美林大学・茨城大学にて非常勤講師を務める。
専門は、倫理学と宗教学。特に反ナチ抵抗運動に身を投じ、若くして処刑されたドイツ人神学者ディートリッヒ・ボンヘッファー(Dietrich Bonhoeffer, 1906-1945)を中心に、ナチス・ドイツ期のプロテスタント神学。あわせて、クィア・スタディーズ、フェミニズムについても研究しており、近年はクィア神学・フェミニスト神学に取り組んでいる。
元々、「宗教とは何か?」、特に「信仰に基づいて何か行為をするとはどのようなことなのか?」ということに関心があり、宗教と倫理の関係について学ぶことを決める。近代ドイツ哲学にも関心があったため、学部時代卒業論文を書くにあたって誰を研究しようか悩んでいたところ、キリスト者として信仰に基づいて反ナチ抵抗運動に身を投じたボンヘッファーの思想に出会い研究を始め、そこから今に至るまでボンヘッファー研究を続けている。
専門は、倫理学と宗教学。特に反ナチ抵抗運動に身を投じ、若くして処刑されたドイツ人神学者ディートリッヒ・ボンヘッファー(Dietrich Bonhoeffer, 1906-1945)を中心に、ナチス・ドイツ期のプロテスタント神学。あわせて、クィア・スタディーズ、フェミニズムについても研究しており、近年はクィア神学・フェミニスト神学に取り組んでいる。
元々、「宗教とは何か?」、特に「信仰に基づいて何か行為をするとはどのようなことなのか?」ということに関心があり、宗教と倫理の関係について学ぶことを決める。近代ドイツ哲学にも関心があったため、学部時代卒業論文を書くにあたって誰を研究しようか悩んでいたところ、キリスト者として信仰に基づいて反ナチ抵抗運動に身を投じたボンヘッファーの思想に出会い研究を始め、そこから今に至るまでボンヘッファー研究を続けている。
メッセージ
私は幼少期からとにかく関心の幅が広く、かつては数学が得意科目であったはずなのに、関心の幅が広がり続けた結果気がついたら哲学コースにいました。哲学は、あらゆる関心に応えうる、あるいは、あらゆる問いを問うことができる学問であると私は考えています。
誰もこんなことにいちいち「なぜ?」と思っていないかもしれない―そう感じるような「なぜ?」も、哲学を学ぶとたいてい自分以外の誰かもまた「なぜ?」と疑問に思っていることがわかります。そしてそれは、時には心の慰めにもなります。
哲学を学ぶことは、どこまでも続く「なぜ?」に身を投じることでもあります。そうした「なぜ?」の楽しさを伝えられたら嬉しいです。
誰もこんなことにいちいち「なぜ?」と思っていないかもしれない―そう感じるような「なぜ?」も、哲学を学ぶとたいてい自分以外の誰かもまた「なぜ?」と疑問に思っていることがわかります。そしてそれは、時には心の慰めにもなります。
哲学を学ぶことは、どこまでも続く「なぜ?」に身を投じることでもあります。そうした「なぜ?」の楽しさを伝えられたら嬉しいです。
